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みなさんの持っている年金手帳は何色ですか?
年金手帳の色は、昭和35年10月から昭和49年10月までに資格取得した人は「茶色」、昭和49年11月から平成8年12月までに資格取得した人は「オレンジ」、平成9年1月以降に資格取得した人は「青」になっています。
資格取得は原則20歳ですので、令和7年1月現在、おおむね、71歳以上の人は「茶色」、49歳以上の人は「オレンジ」、48歳以下の人は「青」の手帳ということになります。
手帳の色を聞くことにより、おおよその年齢層がわかることになります。
手帳の色には、実質的な意味もあります。
「青」の手帳が始まった平成9年1月は、「基礎年金番号」という年金の共通番号が始まった時です。
それまでは、国民年金、厚生年金、共済等、制度毎にバラバラの番号だったのを平成9年1月から1人1番号に統一したのです。
この時の「名寄せ」がいい加減だったために、平成19年以降の「消えた年金問題」につながっていきます。
「青」の手帳の場合は「名寄せ」の問題は生じませんので、年金記録には基本的に誤りはありません。
「青」の手帳以外の場合は、自分の年金記録について1度は丁寧にご確認頂く方がいいと思います。
現在も、当初約5千万件あった持ち主不明記録のうち1.7千万件が持ち主不明のままなのです。
因みに、令和4年4月以降の資格取得者には、年金手帳は配布されておらず、「基礎年金番号通知書」(紙のカード)が配布されています。
いずれ、年金手帳を持っていること自体が珍しいという時代が来るのでしょうね。
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