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プロフィール・ごあいさつ

長谷信吾(はせしんご)プロフィール

経歴

1963年 福岡県生まれ
1985年 京都大学法学部卒業
      関西電力株式会社入社
2018年 社会保険労務士試験合格

2019年 関電サービス株式会社に転籍
2023年 定年退職
      長谷社労士事務所開業

資格

社会保険労務士 登録番号 第28230020号
個人情報保護士 
年金アドバイザー
日商簿記2級

委嘱

厚生労働大臣より年金委員を委嘱

所属

ごあいさつ

こんにちは。社会保険労務士の長谷信吾です。

社会保険労務士(以下、社労士)は、労働及び社会保険に関する法令の専門家です。

多くの社労士は、企業の顧問として労務管理や社会保険の相談、支援を行っています。

一方、私は、「障害年金」を専門として活動しております

「障害年金」は、病気や怪我のため日常生活や就労に支障がある場合に、一定の要件のもとで受け取ることができる公的年金です。

しかし、「障害年金」は老齢年金、遺族年金と比べても存在自体余り知られていません

また、「障害年金」は手続きが煩雑で、多くの書類を準備する必要があり、当事者には非常にハードルが高いケースも少なくありません

社会保険の行政不服申立の件数でも、7~8割が「障害年金」となっています。

そのような中で、私は、「障害年金」を受給できるのにもかかわらず、受給に至っていない方々に適切な給付が行われるよう、できる限りの支援を行いたいと考えております。

同じ志の社労士の全国団体であるNPO法人「障害年金支援ネットワーク」の会員として、定期的に、ボランティアの無料電話相談にも参加しています

少しでも当事者のお役に立ちたいと願っております

どうかお気軽にご相談下さい。

退職、開業に至った経緯

人生100年時代と言われる現在、働き方には様々な選択肢があります

特に、私より若い方は、今後の働き方についていろいろと思い巡らしたり、検討されたりしていると思います。

そこで、若い方の今後の参考に少しでもなればと思い、私が退職、開業についてどのように考え、どのように決めたのかを以下に記します

私が、退職について意識し始めたのは、実は結構早く、20代後半、バブル崩壊の頃でした。

その頃、新聞、雑誌等で2人の退職者のことがちょっとした話題になりました

1人は住友銀行の同期トップで役員になった方で、53歳の時に、その役員の地位を捨てて、高野山の修行僧になられました。

もう1人は、ご存知の方も多いと思いますが、堀田力さんで、法務省の官房長を57歳の時にやめて、「福祉」の道に入られ、数年後に「さわやか福祉財団」を設立されました。

 私はこの2人の話が非常に強く印象に残り、それ以来、ずっと頭の片隅にあった気がします。

そのような中で、私は、一つの選択肢を頭に描き、早期退職してその道に進むことも考えていましたが、40代後半にその選択肢は私には向かないことをはっきり自覚するようになりました。

そして、50代になり、業務上の必要もあり、日商簿記3級、続けて2級の資格を取得しました。

その勢いで1級に挑戦することも考えましたが、1級はかなりハードルが高い割には、取得しても余り自分の将来に活かせない資格です。

そういったことを考えているうちに、受験するなら、これまでの経験を活かせる法律分野で、将来性もある「社会保険労務士」がいいのではないかと直感的に思うようになりました。

テキストを読んでみて、独学では合格まで時間がかかると思いましたので、予備校に通い、運よく1回で合格することができました。

その勉強をしている間に、社労士には、労務を中心に企業の顧問を行う人が多い一方、1割程度の人は年金を専門としていることを知りました。

その中でも、障害年金を専門としている人も一定数存在していることを知りました。

障害年金は、手続きも煩雑、基準も曖昧であり、多くの当事者が非常に苦労されています。

障害年金を受給してほしい方が必ずしも障害年金を受給できていないのが現状です。

そのような状況を踏まえ、私は、退職後に、障害年金分野において、ボランティアを含めた支援活動を行うという、はっきりとした目標を持つようになりました。

私は幸いにも、会社生活を続け、安定した生活を送ることができましたので、退職後は、社会に恩返しをしたい、特に、弱い立場にある方のお役に立ちたいという気持ちが強くありました

退職時期については、できれば50代と考えていましたが、主に経済的理由により、定年の60歳としました。

60歳の定年退職後に、新しい仕事を始めるというのは、一つの有力な選択肢だと思います

社労士業界も、60歳の定年退職後に開業した人は少なくないです。

「人生二毛作」時代を強く実感しています

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